Cワードという共起語文章作成ソフトについて紹介します。
Cワードは上位表示しているサイトを参考にして狙っているキーワードや共起語を含んだ文章をあっという間に作成できる便利なツールです。
Cワードで作成した文章は初期サイト用の記事やバックリンクサイト用の記事として活用でき面倒で時間のかかる作業を効率化できます。ペラサイト量産とも相性抜群です。
共起語文章作成ソフト@Cワードの販売者情報
販売者名 | 近藤武 |
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住所 | 兵庫県神戸市東灘区御影中町1丁目8番7号305号 |
電話番号 | 080-3246-5149 |
メールアドレス | ic-customer@c-word.biz |
共起語文章作成ソフト@Cワードとは?
Cワードは上位サイトのキーワード構造をパクって文章を作るソフトです。
パクると言っても文章を丸々コピペするというようなことではなく、上位サイトを参考にして特定のキーワード、共起語の出現比率を調整した文章を自動で作成するというツールです。
共起事とはそのキーワードと一緒に使われる単語のことです。共起語が多く含まれている記事はSEO的に評価されやすいと言われています。
Cワードを使えば自分が狙っているキーワードの上位サイトと同じキーワード構造(共起語を含む)の文章をあっという間に作成できてしまいます。
以下の使い方の手順を見ていただいた方がイメージしやすいと思います。
共起語文章作成ソフト@Cワードの使い方
それでは実際にCワードを使って文章を自動作成する流れを紹介します。
狙いたいキーワードを決める
まずは扱うジャンルと案件を検討し、具体的に狙いたいキーワードを決めます。
参考となるサイトを探す
次にキーワード構造を参考とするサイトを探します。狙いたいキーワードで検索してみて上位に表示されているサイトで参考になりそうなサイトを探しましょう(※検索結果の1位や2位が公式サイトや楽天、amazonなどの場合は除外して選ぶようにします。また広告も除外します)。参考にするサイトが決まったらそのサイトのURLをコピーします。
キーワード・共起語を抽出する
SEOチェキのキーワード出現頻度チェックにコピーしたURLを入力してチェックを押すと、該当のURLの記事で使用されているキーワード、回数、比率が分かります。
このデータをもとにしてCワードで文章を作成します。
Cワードで文章を作成する
Cワードを起動し「キーワード・回数入力」をクリックします。
先ほどのSEOチェキのキーワード出現頻度チェックの結果を選択してコピーします。
「キーワードに貼付」ボタンをクリックします。
「1列目」にチェックを入れて「決定(上書き)」をクリックすると、SEOチェキのワードの列のキーワードがCワードに貼り付けられます。
次に「出現回数に貼付」ボタンをクリックします。
「2列目」にチェックを入れて「決定(上書き)」をクリックすると、SEOチェキの回数の数字がCワードの出現回数に貼り付けられます。
以上で、文章の作成の参考にするためのキーワードと出現回数が入力されたので、「共起語文章生成」ボタンをクリックすると、文章が作成されます。
不要なワードの削除や出現回数などの細かい設定もできますが必要ない場合は上記の手順のみで文章の作成ができます。
「出力フォルダ」ボタンをクリックすると作成された文章が確認できます。以下、実際にCワードで作った文章のサンプルです。
Cワードではあらかじめ意味のつながった文章を何パターンも用意しておき文節ごとに組み替えて1つの文章を作成するという組み換え方式を採用しています。これによって意味のつながりを意識しながら他人と被る可能性が限りなく低くなります。
とはいえ日本語として意味の通った文章にはなっていませんね(笑)。それでも、文節ごとに組み替えているため部分部分を見るとちゃんと日本語になっていて全く解読不能な日本語というレベルでもありません。
こんな記事で大丈夫なのかと思う人もいるかもしれませんが普通にGoogleにインデックスされペナルティを受けたという話もほとんど聞いたことがありません。
後は出力されたこのCワードの文章をシリウスやワードプレスなどに投稿すればOKです。
共起語文章作成ソフト@Cワードの活用方法
ではCワードで作成した文章はどのように活用すればよいのでしょうか?活用の仕方は大きく2つに分けて初期サイト用の記事かバックリンクサイト用の記事として使うことができます。
初期サイト用の記事
Cワードによって作成した記事は初期サイト用の記事として利用するというのが一般的な使い方になります。この使い方はCワードの販売ページでも紹介されています。
具体的には、以下のような手順の中にCワードを活用できます。
- 【Step 1】 中古ドメインを5つ用意しすべて同じキーワードのサイトを5つ作成する。
- 【Step 2】 5つのサイトに同じキーワードの記事を1つずつ入れる(Cワードの利用)。
- 【Step 3】 5つのサイトの中で狙ったキーワードの順位が1番上のものをメインサイトにする。
- 【Step 4】 残り4つのサイトをバックリンクサイトに回してメインサイトにリンクを送る。
中古ドメインには当たり外れがあるためこのような方法でサイトを量産しながらドメインの見極めをすることはけっこう一般的です。
その際、上記の【Step 2】で同じキーワードの記事を複数書かなければいけないのが面倒なのですが、ここでCワードを利用することにより大幅に時間を節約することができます。Cワードであれば1万文字程度の文章が一瞬で作れてしまいますからね。上がるかどうかわからないサイトに時間をかけて労力を無駄にするということも避けられます。
もちろん、中古ドメインだけでなく新規ドメインでサイトを作る際にも利用可能です。作ったばかりのサイトは記事数が少なくサイト自体の評価も低いためGoogleのインデックスを促す意味でCワードの記事をいくつか入れておくのもありです。
このように初期サイト用の記事として利用する際Cワードの記事はあくまでも仮の記事なので、インデックスされてある程度順位が付いてきたら削除したりオリジナルの記事に作り変えていく必要があります。
バックリンクサイト用の記事
Cワードによって作成した記事はバックリンクサイト用の記事としても活用できます。メインサイトの数が多くなってくると作らなければいけないバックリンクサイトの記事も増え大変ですが、すべて自分で書く必要はありません。
バックリンクサイトの記事はCワードのようなツール記事でも十分です。もちろん、あまりにもメチャクチャな日本語を吐き出すようなツールではまずいのですがCワードなら問題ありません。ペナルティを受ける可能性はゼロではないと思いますが、ペナルティを受けたという話はほとんど聞いたことがありませんし実際に私が使っていてペナルティを受けたということもありません。
このCワードでバックリンクサイト用の記事を作成するときに嬉しいのがどんなジャンルにも対応可能ということです。Cワードを利用する際はキーワード構造を抽出する参考サイトを自分で探すため、メインサイトが脱毛サロンだろうと酵素ドリンクだろうとキャッシングだろうとどんなジャンルの記事も作成できます。メインサイトとバックリンクサイトの記事のジャンルは出来れば統一しておきたいところです。同一ジャンルの記事からのリンクは効果が高いと言われていますからね。
複数ジャンルに取り組んでいる人はCワードひとつで様々なジャンルのバックリンク記事が作成可能になるためコスパ的にもいいです。
当サイトからの特典
Cワードは初期サイト用の記事やバックリンクサイト用の記事を一瞬で作成することができる便利なツールです。ペラサイト量産などのアフィリエイト手法と非常に相性はいいですね。
私は2:8ぐらいの比率で主にバックリンクサイト用の記事作成のためにCワードを利用することが多いのですがペナルティを受けることなくちゃんと順位も上がっています(もちろん上がらない時もありますが)。
このようにバックリンク用の記事としてCワードを有効活用するのには、バックリンクサイトの作り方とSEO対策についても正しく理解している必要があります。
バックリンクサイトの作り方を正しく理解せず適当にサイトを作ってCワードの記事からリンクを送るだけではあまり効果は期待できないどころかそれこそGoogleからペナルティを受けてしまう可能性すらあります。
せっかくCワードを持っていたとしてもバックリンクサイトの作り方とSEO対策を正しく理解していなければ宝の持ち腐れになってしまいかねません。
そこで、当サイトからのオリジナル特典として「中古ドメインを使ったバックリンクサイトの作り方とSEO対策」をお付けします。
この記事では中古ドメインを使ったバックリンクサイトの作り方とSEO対策について解説します。
この記事で解説している内容は次のようなことです。
- バックリンクサイトになぜ中古ドメインを使うのが効果的なのか?
- 中古ドメインの選定基準や選び方の手順
- サーバーのIP分散の是非
- バックリンクサイトに使用するワードプレスのテーマ(計18個)紹介
- ワードプレスの初期設定
- ワードプレスにインストールするプラグイン
- バックリンクサイトの記事に書く内容や記事の用意の仕方
- リンクの送り方とアンカーテキストのパターン
- リンクを送る本数、タイミング、頻度など
文字数は約8,000字です。
内容的にはペラサイト量産など比較的ライバルが弱いキーワードを狙ってサイト作りをしている人に向けたものです。
Cワードとこの特典があれば、あとは中古ドメインを用意するだけでバックリンクサイトが作れるようになります。
注意
- なおこの記事は中古ドメインを使ったりバックリンクサイトを作ったことのない初心者の人を対象にしています。中古ドメインや自作自演のSEO対策について熟知している方の役には立たないと思います。
- 再配布権はなし。自己利用に限ります。
- 購入時には決済画面で以下赤枠部分が表示されていることを必ず確認してください。この表示がないと特典を受け取ることはできません。
- Cワードには通常版のほかその上位版であるEX版もありますが特典配布の対象となるのは通常版のみです(通常版とEX版の大きな違いは一度に複数記事を吐き出せるかどうかという点です。初期サイト用の記事やバックリンク用の記事として利用するだけなら通常版で十分だと思います)。